おきのどくですが ぼうけんのしょ○は きえてしまいました

タイトルはあの毒々しい音楽と共に流れる一文ですね。
何故かファミコン本体が無いのにドラクエⅣがアパートに落ちていました。


何だか懐かしい思いが蘇ってきたのでファミコンの話でもしましょうか…
・・・
私がファミコンを初めて触れたのは小学校時代、友人の家でだったと思います。
友人の迷惑も顧みずやりこみに行った記憶がかすかにあります。
マリオブラザーズ」「エキサイトバイク」「ベースボール」…いろいろやりましたよ…
そして、我が家にファミコンがやってきたのが、確か小6の冬辺りだったか…そのころドラクエⅢだかFFⅢだかが出てて朝までやってて、親に見つかって「ゲームは1日一時間!」と黄色い帽子のお兄さんにも言われた事の無いことを言われてこそこそ隠れてやってた思い出があります…


ゲームを長時間やってると、親父さんがセーブの云々関係無しにゲームを消しに来るんですよ…
しかも、その当時はカートリッジの取り外し方が分からなかったみたいで
力任せにゲームソフトを引っこ抜く!
なんていう荒業を使ってくるんでいろいろ壊れないか心配でしょうがありませんでした。


ふっかつのじゅもん」なんてものもあったけど…今じゃオートセーブの時代…ゲームも進歩したもんだな…
ケルナグールとかドラクエⅡをやってた時なんて…専用のノートまで作ってたくらいだし。
どこかにそのノート残ってないかな…捨てたか?


…そういえば、グラディウスとかにあった「コナミコマンド」…あれって、元はゲーム開発チェック用に付けられたものらしいですよ。
誰かさんが「上上下下…って誰に教わったでもなくみんな知ってるよね?」って発言をしていたんだけど…情報を撒いたのはKONAMIの社員その人だったなんて…それだけ当時は有名だったんだなとかね…


とかいろいろコアな話をしてしまったが今回はこんなところで…
レトロゲームの紹介とか、裏技云々の話もしたかったけど、また別の機会に…


おやすみ〜